選手、指導者、保護者。
万感の思いを胸に挑んだ今年の夏季選手権愛媛県予選。
いつもの事ですが、3年生にとっては、最後の連盟公式戦。
ここを目指して、頑張って来たといっても過言ではありません。しかし、今年はそんな思いを掻き消すかのように、全世界をコロナウィルスが猛威を振るいました。
全員で集まっての練習もできず、春先からの大事な時期に自分と向き合う毎日。
苦しい中での仲間との会話も許されず、ただただ、自分の目標に向かって一人で練習を繰り返す毎日。そんな中でも、今年の3年生は本当に頑張ったと思います。
しかし、結果は2回戦、サヨナラ負け。これも、事実です。
選手達の頑張りに感謝。そして、この悔しさは、きっと君たちの未来の糧となる。