毎年のことですが、卒団式というのは、晴れ晴れしくもあり、また、旅立っていく少し寂しい気分になってしまいます。
今年も、我が松山ボーイズから、7名の選手たちが、燦々と輝く未来へ巣立っていきます。
卒団式には、後藤会長もお忙しい時間を調整いただき、参加下さいました。
高見顧問より、選手一人ひとりに、卒団証書と卒団記念品が渡されます。
この時は、いつも元気のいい選手達も若干、緊張気味でしょうか?
松永 倖輔 チームの大黒柱 我らがキャプテン
赤塚 太一 チームが誇るパワーヒッター
上村 彩仁 秘めたる闘志 守備の名手
澤田 脩良 チームを引っ張る 斬り込み隊長
木下 翔太 ここ一番のパンチ力
渡部 凱斗 笑顔と闘志の大エース
金本 拓海 局面打開の小さな巨人
東監督から、卒団生と保護者の皆さんにご挨拶です。
毎年のこの挨拶も、卒団生に向け、しみじみ来るもんです、、、、
以下、ご挨拶の要約です・・・
この1年、君たちを見ていると、非常にまとまりが良く、それぞれの選手がチームを引っ張てくれたなぁというのが、今考えてみると印象的です。
常に、チームのことを考え、1,2年生の面倒見もよく、本当にチームの為に動いてくれました。
チームとしては、苦労もたくさんありましたが、きっとこの後の君たちの人生で役に立つことと信じています。
そして、毎年言っておりますが、ファンを大切にしてください。
大切にするという事は、感謝の気持ちを忘れずにしっかり取り組みなさいということです。
誰からも応援される選手。そこが伴えば高校野球に行ってもきっと活躍できる選手になれると僕は確信しています。そこだけ、約束して守ってほしいと思います。
とりあえず、一つの節目として、本当に今日はおめでとう!!
そして、選手一人ひとりから、保護者の方に手紙を書き、メッセージを伝えました。
そして、感謝の気持ちとして、一輪の花を贈りました。
普段は、面と向かって言えないことも、手紙にしたら、意外に伝えられるもの。
選手一人一人が、心から、保護者の方たちに自分の言葉で感謝の言葉を伝えました。
松山ボーイズの野球は、やっぱり、いいなぁって思います。
立派に成長してきている、この選手たちを、誇らしく思いました。
この日は、在団生も真剣に先輩や来賓の方たちの話を聞いています。
先輩たちの作ってきた我がチームの歴史は、この選手たちに引き継がれていくのです。
そして、チームに卒団記念品として、渡部副会長より、目録をいただきました。
本当にありがとうございます。大切に使わせていただきます!!
在団生を代表し、山内主将が「ヘルメット一式」「ヘルメットケース一式」をいただきました。
木下保護者会長より、卒団生、卒団生の保護者の方を代表し、ご挨拶です。
一年間、本当にお世話になりました。心から、感謝しております!!